母はコケ傷が多い真っ白の82’VT250F、父が青銀のハヤブサをゴロゴロと押してきて、
これから関越に乗ってくる、と言いいます。
なにやら、お互いにジェットヘルメットにつけているライドコムの準備中。
まだパジャマ姿だった私は、目が仰天。
これって（両親がオートバイに乗っている事）、兄は知っているんだろうか？？？
なんて思いながら、「俺も行く！」とか行って、
慌てて倉庫みたいな大きさの埃っぽいガレージへ。
そこにはもう何年も動かしてないR100RSがあって、案の定、セルが回りません。
四苦八苦していたら、宅急便で新品バッテリー（なぜかリチウムイオン）が到着！
そうだ！ネットで買ってたんだ！なんて思って
大急ぎでつけかえて「さぁ～かかれよぉ～」なんて思ってセルを回したとたん、
エンジンが想定外の勢いで空回りして電装付近から煙がモクモクっと。。。。
R100RSにイラッとして、起きました。
4：30でした。
夢って不思議です。
父なんてとっくに亡くなっていますが、全く違和感がないですから。
そもそもオートバイ猛反対だった父。
もちろん、乗っている姿なんて見た事はないんですけど、
でかい顔にカラフルなジェットヘルメットが、以外にも違和感がなかった（笑）。
相変わらず、しかめっ面でしたが。
R100RSはツーリングの先々でバッテリー不調に悩まされたトラウマでしょうか、
全く良いイメージがありません。
当時は良いSHOPにめぐり合わなかったともいえますけど。
母のプロテクターバリバリの姿にも笑えたなぁ。
わたくし、絶対にケガはしたくありません！みたいな（笑）。
不気味な夢でした。
